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収納ケースの選び方の基本

衣類の収納ケースはふたがしっかり閉まるものがお勧めです。もちろん密閉することで外から虫が入ってくることを防ぎ、衣類を虫食いから守る対策ということもあります。
密閉型の収納ケースといってもそれに何でも入れればいいというわけではありません。ウール素材、ポリエステル、綿素材の衣類がさまざまあると思いますが、なるべくなら素材ごとに分けて収納ケースを用意する方がいいです。
素材によって一番いい防虫剤を使うためにも必要なことです。そのためにも素材ごとに分けておく理由がここにあります。
また衣類でもよく使うものはキャリーがついているもので取り出しやすい位置にして、めったに使わないものはキャリーなしで奥に収納するといった具合で収納ケースを選ぶといいです。

収納ケースに衣類の収納する

衣類を収納する前にスチームアイロンなどをあてたときは湿気をきちんと飛ばしてから収納してください。湿気があるのも衣類を傷めてしまいます。
それと汚れは必ず落としてください。そのままにしておくと黄ばみや虫食いの原因にもなります。
さていざ収納ケースに衣類を入れます。コツはギュウギュウに入れすぎないことです。ギュウギュウにしてしまうと、防虫剤の効果が半減してしまいます。
防虫剤は下に流れる性質があるのでスペースがないと十分に行き渡らなくなります。なので、目安は収納ケースの8分目程度に抑えましょう。
また防虫剤は同じものを使うようにしてください。化学反応を起こして衣類にシミをつけたり傷めてしまうこともあります。

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防虫剤の選び方

ここからは収納ケースで使う防虫剤の選び方について簡単に紹介します。防虫剤にはそれぞれ収納するものによって成分の相性がありますので、以下のような目安を参考にして選んでください。
■パラジクロルベンゼン
早く効き目が広がりますので、ウールなど虫のつきやすい衣類に最適です。ただし、効き目が早くある分、効果も早くなくなりやすいです。
■ナフタリン
効き目の持続がゆっくりと持続するのが特徴で、あまり出し入れして使わない衣類もしくはひな人形などに適しています。
■しょうのう
昔から使われている防虫剤です。あらゆる衣類に使えます。着物の収納時に使うのが最適です。
■ピレスロイド
最近一番見かける防虫剤です。防虫剤特有のニオイがなく、ほかの防虫剤と併用できます。
ただ金属製品がくっついているものは避けた方がよさそうです。
だいたいこんな感じですが、収納ケースに入れる衣類の素材などで防虫剤を使い分けてください。

Copyright © 2008 衣類の収納ケースの使い方や選び方の豆知識